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キャンパス2020.02.26「第14回発達障害児指導法基礎講座」を開催しました
浜松学院大学では年2回、専門家や現場で活躍されている先生方を招聘し、発達障害についての新しい情報や学びの場を提供しています。令和2年2月1日(土)に、「第14回発達障害児指導法基礎講座」を開催しました。
今回は、以下の5講座を実施しました。
1.「神経発達症(発達障害)の診断と支援」 浜松市発達医療総合福祉センター 副センター長 遠藤雄策
2.「明日からの指導に生かす教材づくり」 浜松学院大学 講師 柘植美文
3.「発達障害と生きにくさ」 浜松学院大学 教授 岩見良憲
4.「保育園における気になる子の指導の実際」 子育てセンターきぶね 桜井啓介 小倉みき
5.「小学校の通常の学級における発達障害児の指導」 浜松市立広沢小学校 山中和佳奈
参加者の方からは、
・いろいろな立場から専門的な話が聞けて勉強になった。
・有意義で充実した研修になった。今後に活かしていきたい。
・グループでの意見交換は参考になった。
・発達障害について理解を深めることができた。新たな捉え方ができた。
・前回も参加した。また参加したい。
・教材づくりがよかった。
・保護者対応の話が参考になった。
・具体的な支援方法が参考になった。
・発達障害児に寄り添う難しさ、接する上で大事なことがわかった。
・障害受容について、周囲の人とのつながりが大切であることを再確認できた。
・事例を考える中で自園の支援のヒントを得ることができた。
などのお声をいただきました。
第15回発達障害指導法基礎講座は、令和2年6月頃を予定しています。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。