グローバル教養専攻

海外事業を展開する企業や外資系企業で働きたい人へ

国際性や多文化理解能力、英語のコミュニケーション能力を駆使し、グローバル化する地域社会に貢献する能力を身につけます。
地域が抱える課題は、世界の動きと密接につながっています。グローバルな視野を持ちながら、地域というもう一つの視点で複合的に物事をとらえ、さまざまな発想を実践に移すことができる人材を育成します。

本専攻の目指す進路

  • ■海外事業を展開する企業
  • ■外資系企業
  • ■一般企業

教育プログラム

1年次

4年間で「グローバル化が進む社会のニーズに応える人材」になることを目指します。 グローバルな教養、異なる文化への理解力・適応力、コミュニケーションの基礎を学修し、教室内に留まらない講義をしていきます。

2年次

語学に関する知識を深めます。さまざまなテーマについての理解を深め、ビジネスの場や教育の場において、外国語を用いて身近な言語表現について説明できるようにします。また、多文化や異文化での企業のマネージメントや戦略について学修します。

3年次

長期企業内留学の実施。静岡県内の企業で海外に事業所を置く「グローバル企業」で長期企業内留学を実施します。3ヶ月の期間中、希望者は海外の事業所での企業内留学を実施します。

4年次

グローバル企業、または地域の中のグローバル企業への就職を目指します。

授業ピックアップ

国際開発論(ゼミナール)、ポルトガル語教員名:光安 アパレシダ 光江 教授

文化の壁を越えて、新しい価値を生み出そう。
浜松は多文化共生の先進都市。お互いの文化を理解しながら、新しい価値観や新しいモノを生み出す土壌が育ちつつあります。私の学生たちも、タピオカの原料であるキャッサバ芋を使った和風のレシピを開発するなど、新しい食文化の構築にチャレンジしています。この時代に、この街で学べることは、未来を生きる皆さんにとって、大きなアドバンテージになるはずです。日本を知り、世界を知り、グローバルなビジョンを持って、浜松に貢献できる人になってほしいと考えています。

光安アパレシダ光江教授

英語文学、多文化共生論教員名:川口 雅也 教授

知っているかな。学ぶって楽しいことなんだよ。
私が教壇に立つ理由。それは、学ぶことの楽しさを学生たちに伝えたいからなんだ。勉強は罰ではなく、ワクワクするものだ。新しい発見があり、自分の世界が広がる実感がある。私の授業では、英語を使ったコミュニケーションや文学について学ぶが、全員が英語を上手に話す必要はない。「母語以外の言語=もう一つの文化」として英語と向き合えばいい。授業に加えて、気軽に英語でお喋りを楽しむ英語カフェもある。一緒に学んで、ワクワクしよう!

川口雅也教授

地域と外国人教育教員名:津村 公博 教授

現在の浜松の課題は、将来の日本の課題。
ここ浜松市は、多文化共生や伝統文化継承の先端地域です。それらは日本がこれから直面する大きな課題でもあります。多文化と言っても、国や民族の話だけではなく、中山間地域と都市部、健常者と障がい者、男性と女性、そこに生まれる文化の違いも含まれます。また、日本の伝統文化だけでなく、日本に住む海外出身の人たちの文化をどう守るかも考えなくえてはいけません。浜松地域の課題を掘り起こし、解決方法を探ることは、日本の将来について考え行動することにつながります。

津村公博教授