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キャンパス2025.01.08地域共創学科 3年生「長期企業内留学」報告会を行いました
12月27日(金) 地域共創学科3年生による「長期企業内留学」報告会が行われました。
現代コミュニケーション学部 地域共創学科では3年次前期に3か月間、産学官連携による、自己の成長とキャリア意識の形成を目的とした「長期企業内留学」という企業や施設等で就業体験をする独自のプログラムを行っています。
今年度も例年通り、４月～７月頃に実施しました。
報告会では、クラスごとに分かれ、金融機関、行政施設、観光施設など多岐にわたる現場において体験してきたことを、スライドを用いて発表していきました。
報告会には、来年以降に長期企業内留学を行う1～２年生も参加し、職場の雰囲気、実際にどのような業務を行うか、どのような考えで留学先を決めたのか、などを率直に質問していました。
参加した学生たちは、長期企業内留学を経験したことで
・社会人としての振る舞いや一般常識、コミュニケーションの大切さに気付いた。
・自分から主体的に行動し、何事にも当事者意識を持つことが重要だと感じた。
・留学中の努力や行動を企業の方に評価していただき、やる気や自信に繋がった。
・長期企業内留学を通して、これからも地域共創の視点を持ちながら、地域社会に貢献できる人材として成長したいと思った。
など報告がありました。
今回の学びを今後の大学生活や就職活動に活かし、地域で活躍する社会人になるよう期待しています。
