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キャンパス2024.03.27HAPハマガク(防災・減災活動)サークルが「2024東日本大震災を忘れないスタディツアー」に参加しました
HAPハマガク(防災・減災活動)サークルに所属している学生4名が「2024東日本大震災を忘れないスタディツアー」に参加しました。
3月1日(金)~3月3日(日)で双葉町原子力災害伝承館、請戸小学校震災遺構、大川小学校などの見学、雄勝ローズファクトリーガーデンオリーブのたい肥まきの作業など東日本大震災被災現場の見学やボランティア活動などを行いました。
活動に参加した学生からは、
「震災からもうすぐ13年目を迎える今、被災地のあり方を考えていくことが重要だと考えました。
「災害は抑えられないが、知識をつけて行動することができれば被害は抑えることができるので、今回この3日間で学んだことをいろんな人に話して防災意識を高め、いつ起こるかわからない災害に向けて対策していこうと思いました。」
「私が東北に震災ボランティアに行くのは3回目です。行く度に新しい気付きがあり、勉強になるなと思いました。その中でも特に大川小学校は、報道で言われていないことも沢山あり、直接その場に行って語り部の人達に話を聞かないと分からないことがまだまだあると感じました。」
などの声があがました。