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メディア2024.03.01子どもコミュニケーション学科 大森直也教授が著書を出版されます

子どもコミュニケーション学科の大森直也教授が編集に加わった『肢体不自由児の心理』(ミネルヴァ書房)が出版されます。

書籍情報

《タイトル》『肢体不自由児の心理』

《編著者》金森克浩(帝京大学教授)、大森直也(浜松学院大学教授)

《執筆者》大森直也(「はじめに」「第一章」) 他 15名

《出版社》ミネルヴァ書房

《出版社日》2024年(2024年3~4月中に刊行予定)

《概要》

「肢体不自由児の心理・生理・病理」のテキストは、いくつか発刊されていますが、「生理」「病理」といった医療分野の内容が大半です。

一方、授業を担当する大学教員の多くは、特別支援教育や発達心理といった「教育系」「心理系」を専門としており、医療分野の内容についてはテキストを用い、教育・心理の内容については独自にプリント等を作成して講義をしているのが現状です。

そのため、金森教授と大森教授が出版社に働きかけ、この度「肢体不自由児の心理」に軸足を置き、「生理」「病理」といった内容まで取り扱う大学用教科書を作成しました。

詳細はこちらをご覧ください。