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キャンパス2024.02.07令和5年度「国内旅行業務取扱管理者試験」合格者の声
令和5年度「国内旅行業務取扱管理者試験」合格者のインタビューを実施しました。
国内旅行業務取扱管理者試験は、旅行業務のプロであることを証明する国家資格です。
合格率35.7%(令和5年度)の難関をどのように突破されたのでしょうか。ぜひインタビューをご覧ください!
【地域共創学科 4年 Mさん】
Q1:資格を取得しようと思ったきっかけは?
私が資格を取得しようとしたきっかけは、大学の講義で学ぶことができる資格だったからです。せっかく講義を受けるのだから資格も取得したいなと思って取り組みました。実際に学んでみると、旅行が前よりも楽しく感じるようになったのも資格取得に動き出すきっかけのひとつでした。
Q2:今後の抱負・目標について
就職は旅行や観光に関わらない職業ですが、話の話題として、また趣味である旅行をより楽しめる知識を得られたと思っているので、今後の仕事や私生活に生かしていきたいと思っています。
Q3:資格取得に役立った授業、大学のサポートについて教えてください
「国内旅行業務演習」と「旅行業法」の講義が役立ちました。夏休みには担当の先生が補講を開いてくださいました。講義で練習問題や過去問に触れながら教えていただけるため、実際の試験に備えることができました。
【地域共創学科 観光専攻について】
「国内旅行業務取扱管理者試験(国家試験)」「観光プランナー」資格取得の支援もしています。
観光について学びたい方、将来旅行業や地域おこしなど観光系の仕事に就きたい方は、浜松学院大学へ!!
詳しくはこちらから⇒地域共創学科 観光専攻
◎国内旅行業務取扱管理者試験とは
国内旅行業務取扱管理者試験、総合旅行業務取扱管理者は旅行業界唯一の国家資格で、旅行業務を管理・監督するための多岐にわたる知識が求められます。
◎観光プランナーとは
観光プランナーは、地域資源を活用した新しいツーリズムやまちづくり、地域活 性化等の分野において、プランナーとして活躍する人材のことです。