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キャンパス2023.11.3011/23 子どもコミュニケーション学科1年 山谷優実さんが「浜松市地方創生SDGsコンテスト・高校の部」の審査員を務めました
「浜松市地方創生SDGsコンテスト・高校の部」において、NPO法人わたぼうしグランドデザインの山谷優実さん（浜松学院大学子どもコミュニケーション学科1年）が、市長を含む5人の審査員の一員を務めました。
NPO法人わたぼうしグランドデザインは、大学生を対象に実施した第1回目の2019年の「浜松市地方創生政策アイデアコンテスト」で、市長賞（2019年度の最高位）を、第２回目の一般の部・大学生を対象とした2021年には最優秀賞・優秀賞を獲得し、2回連続で受賞する快挙を遂げました。（2020年度はコロナウイルス感染症の蔓延によりコンテストは中止）
これらの実績から、NPO法人わたぼうしグランドデザインが高校の部の審査員として招かれました。
山谷優実さんは、書類審査を通過した市内の８つの高校グループを対象に、SDGsに基づく地域貢献活動を審査しました。発表後のコメントや質問で地域の活性化に貢献する大学生として、高校生と同じ視点から活動に理解を示すコメントを述べ、高校生のみなさんからも共感を得ていました。
発表をした高校生グループを指導されている高校の先生からは、「審査員の山谷さんから励めになるコメントをいただき、ありがとうございます。」と審査の感想もいただくことができました。
