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キャンパス2023.03.30SDGs絵本の寄贈「うさぎたんてい」がまちの問題解決!?

3月27日(月)、絵本サークルのSmileLeaf(代表/地域共創学科2年 高田亜美、顧問/同学科 坪井秀次講師)が浜松市立中央図書館に絵本「うさぎたんてい〜うみとそらとやまのだいぼうけん〜」を寄贈しました。子どもたちがSDGsについて、知り・学び・理解を深めてもらうために、約1年掛けて、ストーリーや絵コンテ作り、作画、印刷発注して完成した絵本です。

 代表の高田さんは「ボランティア活動を通じて、多くの方と繋がりを得て、絵本に生かせる体験ができました。絵本で森や川が持つ自然の豊かさの大切さを伝え、子どもたちがSDGsについて考える力を養ってくれたら」と話してくれました。寄贈先として、大学図書館、浜松市立図書館、ボランティア関連団体などを予定しています。絵本が図書館で貸出されるのが楽しみですね。

◎絵本のあらすじ
とあるところに何でも問題を解決に導く​
世界に誇る探偵がいた…その名はうさぎたんてい​
今日もうさぎたんていのもとに依頼が届く​
今回の依頼はまちの危機の調査!!​
平和なまちに起きた悲劇とは…​
うさぎたんていは謎を解明できるのか…!?​

*​浜松学院大学地域共創センター​の「浜松地域貢献アイデア発掘プロジェクト」の支援を受けて絵本を制作しています。​

静岡新聞3月28日掲載
静岡新聞編集局調査部許諾済み

【参考】
3/16 地域共創センタープロジェクト報告会が行われました