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お知らせ2021.04.16本学学生が浜松聖星高等学校で講演を行いました
子どもコミュニケーション学科4年生の2名(岡田桃奈さん、國持里帆さん)が卒業校である浜松聖星高等学校の創立記念式典のなかで、卒業生講和を行いました。
岡田さんと國持さんは、「私たちの転機」をテーマとしてオンラインで講演を行いました。浜松聖星高等学校の創立記念式典では、卒業生が毎年講和を行っているそうですが、現役大学生が選ばれたのは初めてとのことでした。
2人は本学の「海外フィールドワーク(フィリピン共和国ダバオ市)」での経験が、大学生活の転機になったと述べ、國持さんはフェアトレード事業を興し、ダバオ市内の貧困に苦しむ子どもたちへ教育支援に、岡田さんは、海外につながる子どもを対象とした浜松インターナショナルスクールに校長として参加し、彼らの教育支援に意義を見出したと話をしました。
講話の最後には、メッセージとして「実践的な経験」を積むこと、「熱中できること」に挑戦しづづけることの大切さを伝えました。