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お知らせ2021.02.17浜松市と大学との連携事業 オンライン成果報告会が行われました
2月16日(火)に「浜松市と大学との連携事業のオンライン成果報告会」が行われました。
実績報告会の中で、HAPハマガクの地域共創学科3年眞木優衣さんが「楽しく防災を学ぼう~大切な命を守るためにできることは何だろう~」、スマイルスポーツクラブの子どもコミュニケーション学科4年久野僚馬さんが「わくわく鬼ごっこスクール」という講座の報告を行いました。
HAPハマガクは、10月に3回、浜松市内の協働センターにて防災教室を開催しました。
東日本大震災の被災地にボランティアを行った経験を活かし、新聞紙スリッパを作成したり、防災パンフレットの配布を行いました。
ボランティアに参加するのみではなく、情報を発信する立場になっていきたいと参加を決めたことや、今回の教室開催での経験を今後の活動に活かしていきたいことを話しました。
スマイルスポーツクラブは、11月に協働センターにてわくわく鬼ごっこスクールを行いました。
子どもたちと鬼ごっこなどの遊びを通じ、遊びの中で大人から子どもたちへの声掛けが重要だということに気づいたこととなどを話しました。
実績報告の後には、「新規受講者層拡大のための工夫について」という意見交換会にも参加しました。
新聞に掲載されました。
中日新聞2月17日掲載
この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています
静岡新聞2月17日掲載
静岡新聞社編集局調査部許諾済み