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News

講 座2021.01.0412/11 HAPハマガクが小学校で防災講座を行いました

HAPハマガク(地域防災サークル)所属の学生(子どもコミュニケーション学科4年 石川捺美、福井康太、伊藤彩花、田中ゆりの、3年古橋典子、地域共創学科4年藤澤拓斗、3年柴田海人、眞木優衣)とOB1名の9名が、12月11日に小学校で防災に関する授業に参加しました。

 

私たちHAPハマガク(地域防災サークル)は、11月20日に浜松市立河輪小学校で、4年生向けに防災について講座をしました。
今回私たちは、その2回目として、防災について児童が調べてまとめたものの全校生徒向け発表会に、アドバイザー役として参加しました。発表内容について経験や実際の問題について触れながら、アドバイスしていきました。

児童たちは、防災について劇やクイズ、模型展示など様々な方法で、児童たち独自の視点や感性で発表をしてくれました。
内容や発表方法は私たちが考えもつかない面白い視点からの発表でした。
さらに、児童が笑顔で楽しく学びながら次に活かそうとする姿勢に驚きました。
その様子をみて、さらに深く堀り下げて防災について私たちなりの、児童の意見を尊重しながらアドバイスをできたのではないかと思います。
児童たちの独創的な発表方法、内容を知ることができ、発表までの過程に携わることができ、私たちも児童から多くのことを学びました。

後日、児童たちから12月11日の活動の感想をコメントシートという形でいただきました。
その内容の多くは『アドバイスがとても勉強になった。全校生徒への発表をがんばりたい。』というもので、私たちが感じている以上に児童たちに多くの発見があったのだと分かりました。
今回の防災講座は私たちにとって、とても勉強になる活動でした。
今後も小学校での講座を続けたいと思います。(HAPハマガク代表 地域共創学科3年 眞木優衣)