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News

講 座2020.12.0311/20 HAPハマガクが小学校で防災講座を行いました

HAPハマガク(地域防災サークル)所属の学生5名(地域共創学科4年藤澤拓斗、子どもコミュニケーション学科4年石川捺美、地域共創学科3年眞木優衣・柴田海人)が防災講座を行いました。

 

私たちHAPハマガクは、11月20日金曜日に浜松市立河輪小学校にて、小学四年生を対象にした防災講座を行いました。
河輪小学校では、防災をテーマとした総合学習をしており、今回はそのアドバイザーとして担当の教員から依頼を受け、講座をしました。

その講座では、主に東日本大震災で被害を受けた3つの施設を題材とし、未来に繋げるためのアドバイスを目的とした内容を話しました。
私たちがプレゼンテーションをしている間、真剣に話を聞いてくれていました。
講義の後、質疑応答を行い、児童から3つの質問を受けました。”防災グッズの中で1番大事だと考えるのは何か”や”二次被害でいちばん怖いことは何か”、”小学生でも避難所は作れるのか”の3つでした。これらは、防災をメインとして活動している私たちにとって、改めて考えさせられる質問でした。

この活動を通して、将来、災害が起こった時に子供たちが自ら判断・行動することができるような手助けが出来たのではないかと感じました。【代表 地域共創学科3年 眞木優衣】