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地域共創学部

※2025年4月「現代コミュニケーション学部」から「地域共創学部」へ名称変更予定

※2025年4月「地域共創学科」から「地域経営学科」へ名称変更予定

※2025年4月「子どもコミュニケーション学科」から「地域子ども教育学科」へ名称変更予定

※2025年4月「現代コミュニケーション学部」から「地域共創学部」へ名称変更予定

※2025年4月「地域共創学科」から「地域経済学科」へ名称変更予定

※2025年4月「子どもコミュニケーション学科」から「地域子ども教育学科」へ名称変更予定

地域をフィールドに取り組む学びと研究を通じて、地域に貢献できる人材を育成<

浜松学院大学では、建学の精神、教育理念に基づく使命・目的を反映した三つのポリシーで、専門的実務能力「能く生きる」と共生協調能力「善く生きる」を兼備する人を育成する実学教育を行うことを示しており、それに基づき、現代社会において求められる能力を兼ね備えた人材を育成します。
現代コミュニケーション学部は、地域共創学科と子どもコミュニケーション学科の2学科によって構成されています。地域共創学科は、学習過程において現場に立脚した能動的な学びを通して、現代及び将来に向け社会が求める人材を育成します。子どもコミュニケーション学科は、時代や地域のニーズに応えられる教育者や保育者、リーダーシップを発揮できる人材を育成します。

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

現代コミュニケーション学部では、建学の精神と教育理念に共鳴する以下の者を受け入れます。

  1. 大学での学修にふさわしい基礎学力を有し、地域や世界の現状、あるいは教育や保育に関心を持つ者
  2. 地域や社会の課題解決、発展に寄与することに使命を感ずる者
  3. コミュニケーション能力の向上に意欲を持ち、創造性豊かで行動力のある者

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

現代コミュニケーション学部では、実学教育を行う中で、以下の目標が達成できるようアクティブ・ラーニングに基づくDiCoRes プログラムを中核とした教育課程を編成しています。

  1. 人を思いやることができる人間性を涵養し、責任を持って行動する力を修得する。
  2. 幅広い教養と専門分野に関する知識・技術を学修し、それらを活用して諸課題を解決していく判断力・創造力・実践力を修得する。
  3. 人々と活動する中で、多様なコミュニケーション能力を高め、リーダーシップを発揮する力を修得する。

基本教育科目

学部共通の基本教育科目については、STEAM教育を取り入れており、コミュニケーション・スキル科目群と教養科目群に分けて編成を行っている。令和6年度からは、数理・データサイエンス・AI教育を取り入れている。

コミュニケーション・スキル科目群

本学の第一の教育目的である「コミュニケーション」のスキル(語学・アカデミックスキル・コンピュータ・スポーツ)の修得を行う。

教養科目

「人間性を涵養」し、社会と連携するための「幅広い教養」(文学・歴史学・法律・社会学・数学・自然科学 などの教養)を身につける。

  • ※本学でSTEAM教育を取り入れている意義は、科学技術の進歩と社会変化の理解を深めることで、データ分析やテクノロジーをより有効に活用できるようになるとともに、リベラルアーツや数学、工学等を通じて幅広い視野と深い洞察力を持ち、現代社会における課題に対処できる人材を育成すること。さらに、身に付けた知識が社会におけるコミュニケーションのツールとなることにあります。
    STEAM教育を通じて、複雑化する社会問題に対して多面的な視点で取り組み、解決策を考える判断力や創造力、仲間や周囲の人と協力しながら解決策を実行できるコミュニケーション能力等の現代社会での課題に対処できる能力を育成しています。

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)

現代コミュニケーション学部は、以下に掲げる知識や能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定し、学士(現代コミュニケーション)の学位を授与します。

  1. 高潔な倫理観に立って、他を思いやることができる豊かな人間性を身につける。
  2. 地域やグローバル社会に対応できる幅広い教養と専門的知識を活用して、課題解決できる力を身につける。
  3. 「実践練磨」の場における共生協調能力を身につける。

授業内容(シラバス)

シラバス検索システム

下記より講義内容シラバスを検索することができます。

学部・学科紹介