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教員紹介

教授

加藤 勝敏

かとう かつとし

担当科目

起業論、地域政策論、まちづくり論、地域計画論、地域の産業観光、地域共創演習Ⅱ、長期企業内留学及び指導、ゼミナールⅠ、卒業研究

高校生・学生へのメッセージ

大学は、義務教育ではありません。何事も、自ら一生懸命考えてください。また、地域課題は多種多様になっているため、その解決策は1つとは限りません。皆さんの地域課題に対する解決策を一緒に考えましょう。そして、実際に行動を起こし、色々な活動にチャレンジしましょう。チャレンジの数が多いほど、大きな成長につながります。

学歴

東京電機大学大学院 理工学研究科 建設工学専攻 修士課程 修了
大阪工業大学大学院 工学研究科 都市デザイン工学専攻 博士課程 修了

学位

博士(工学)大阪工業大学

主な職歴

1985年4月~1998年5月 財団法人日本立地センター
1998年5月~2022年3月 公益社団法人東三河地域研究センター
2007年4月~2009年3月 常葉学園浜松大学 非常勤講師
2010年4月~2011年3月 名古屋市立大学 非常勤講師
2018年4月~2023年3月  豊橋創造大学 非常勤講師
2014年4月~      愛知大学 非常勤講師

主な社会的活動実績など

2024年3月25日 「地域企業からのスピンアウトによる DX 関連産業の創出」の講演、スマートリージョンシンポジウム「DX時代の広域連携-スマートリージョンをめざして」(主催:東三河地域研究センター、国土計画協会)
2022年5月~   持続的で多様なスマートリージョンの形成研究会委員(東三河地域研究センター、国土計画協会)
2022年6月26日 「三河の菓子文化 お菓子の神様が豊橋にやってきた背景と今」公開シンポジウム パネリスト、愛知大学綜合郷土研究所主催
2019年~    豊川市環境審議会委員
2016年~    愛知大学 中部地方産業研究所 研究員
2013~2018年度 越境地域政策研究拠点運営委員会委員(愛知大学)

研究課題

三遠南信地域等を対象とした広域的な地域づくりに関する研究
地域農業・工業の産業振興に関わる研究
地域環境に関する課題(食品ロス、廃棄物など)に関する研究

所属学会

日本都市計画学会、日本建築学会、日本観光研究学会

主な研究実績

研究論文「地域企業からのスピンアウトによるDX関連産業の創出(pp110-123)、DX時代の広域連携-スマートリージョンをめざして-」(学芸出版社)、国土計画協会・東三河地域研究センター企画、大西隆・戸田敏行+スマートリージョン研究会編著、2024年1月15日発行
加藤勝敏(2014)「わが国の地域資源活用型産業振興施策台頭下における産業支援機能の整備条件に関する研究」(大阪工業大学大学院 工学研究科 博士論文)
髙橋大輔、加藤勝敏他(2014)、三遠南信地域の県境を越えた取引構造と高速交通網整備の効果に関する研究、愛知大学三遠南信地域連携研究センター【越境地域政策研究拠点】共同研究(一般共同研究)事業
佐藤克彦、加藤勝敏他(2013)、三遠南信地域の新産業創出に向けた広域的な振興施策に関する研究、愛知大学三遠南信地域連携研究センター【越境地域政策研究拠点】共同研究(一般共同研究)事業
加藤勝敏・林野隆彦ら(2013)「産業支援施設の地域的分布と企業要求からみた再整備の条件と課題に関する研究」(日本建築学会 地域施設計画研究論文,pp.275-280)
加藤勝敏・岩崎義一(2012)「地域施設としての街並みの存続に対する小規模観光地区住民の意識構造特性」(日本建築学会 地域施設計画研究論文,pp.289-29)
加藤勝敏(2011)「地域振興における産業支援機関の機能強化に関する研究~地域資源を活用した農商工連携施策を対象として~」(都市計画論文集Vol.46,No.3,pp.361-366)

学部・学科紹介