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教員紹介

教授

光安 アパレシダ 光江

みつやす あぱれしだ みつえ

担当科目

地域共創演習II、国際課題、ゼミナールI, ポルトガル語 I、I、III , 観光英語演習、英語I・II、長期企業内留学指導。

高校生・学生へのメッセージ

大学時代は、社会人になる前の準備段階です。ぜひ、いろいろなことに挑戦し、学び、自分の得意な分野を見つけ、スキルアップしていきましょう。

学歴

エスタシオ・デ・サ大学国際関係学部 (リオ・デ・ジャネイロ市、ブラジル)
リオ・デ・ジャネイロ国立大学・国際貿易法コース (リオ・デ・ジャネイロ市、ブラジル)
名古屋大学留学生センター「外国人留学生日本語コース」
名古屋大学大学院国際開発研究科 博士課程前期課程
名古屋大学大学院国際開発研究科 博士課程後期課程

学位

2002年3月25日 博士(学術)名古屋

主な職歴

1991年~1995年 ブラジル貿易協会・貿易課・貿易コンサルタント
1995年~1996年 ブラジル貿易協会・貿易課・貿易コーディネーター
1996年~2004年 名古屋国際センター・ポルトガル語スタッフ
2000年 岐阜大学非常勤講師(ポルトガル語)
2003年~2011年 豊田市役所 外国人行政相談員
2009年~2019年  名古屋外国語大学非常勤講師(ポルトガル語)

主な社会的活動実績など

静岡県国際交流協会(理事)

専門分野

国際開発論、国際貿易論。

研究課題

ブラジル農業開発、日本でのキャッサバ芋生産。

所属学会

国際開発学会(JASID)、日本ラテンアメリカ学会

主な研究実績

修士論文: “The Impact of the Formation of Mercosur on Its Intra-Regional Trade” (邦題:メルコス-ルの結成における地域内貿易の影響)
博士論文:”The Impact of the Formation of Mercosur on the Automobile and Autoparts Industries of Argentina and Brazil”(邦題:メルコス-ル結成がアルゼンチンとブラジルの自動車産業および自動車部品産業に与えた影響).

① 主な研究業績:

光安アパレシダ光江、2023、「Cassava Production and Its Commercialization in Japan: Case Studies of Shizuoka Prefecture」 『浜松学院大学 論集』第18号、1-12頁。

光安アパレシダ光江、2020、「日本農村に育つ外国農産物:静岡県キャッサバ芋 – 教育を通して、キャッサバ芋の認知度を高める」『農業と経済』、第86巻、6月号、23-31頁。

光安アパレシダ光江、2019、「Cassava in Japan: an overlooked crop? Case Studies of Kagoshima and Shizuoka Prefectures」国際開発学会&人間の安全保障学会 2019共催大会、2019 年 11 月 16 日・17日(東京)、大会論文集、7-13頁。
土倉英志・光安アパレシダ光江・徳増幸雄、2019、「初年次教育プログラムの開発に関する一考察」『浜松学院大学学習支援センター紀要』第10号,1-37頁。

光安アパレシダ光江、2018、「Cassava and Its Market Expansion Possibilities in Japan. 『浜松学院大学 論集』第14号、61-79頁。

新海尚子, 光安アパレシダ光江、2015、「Challenges and Prospects of Agricultural Management in Cerrado」、 国際開発学会第26回全国大会、2015年11月 28 日・29日(新潟)、大会論文集1-23頁。

光安アパレシダ光江、2014、「Brazilian Soybean Production : the Sharp Increase of Exports to China」『浜松学院大学論集』第10号、95-101頁。

光安アパレシダ光江、2003、「The Impact of Regional Integration Schemes on the Automobile and Autoparts' Trade」、『国際開発フォーラム』、第23号、75-89頁。

光安アパレシダ光江、2002、「The Impact of the Formation of Mercosur on the Automobile and Autoparts Industries of Argentina and Brazil」、名古屋大学大学院国際開発研究科博士論文。

光安アパレシダ光江、2001、「The Growth in Automobile Production and Trade in Two Mercosur Countries, Argentina and Brazil, and the Impact of Exports to Argentina on Brazilian Industrial Sectors」『国際開発フォーラム』、第19号、115-145頁。

② 主な研究発表


光安アパレシダ光江 「Agribusiness and Deforestation in the Brazilian Amazon Biome: Prospects and challenges towards a sustainable agricultural development」第43回日本ラテンアメリカ学会定期大会パネルG「アマゾン森林減少をめぐるブラジル環境・開発政策の効果、2022年6月4日(京都)。

光安アパレシダ光江「Cassava in Japan: an overlooked crop? Case Studies of Kagoshima and Shizuoka Prefectures」 国際開発学会&人間の安全保障学会 2019共催大会、2019 年 11 月 16 日・17日(東京)。

光安アパレシダ光江、「食文化を通して新しいビジネスアイディアへ ─ ブラジルタピオカを使って─」日本ラテンアメリカ学会中部日本部会研究会、2017年4月16日、(名古屋)。

光安アパレシダ光江、「Agricultural Development in Brazil’s Cerrado: the case of the soybeans」International Symposium on Inter-regional Cooperation in Agricultural Development: Comparison of Africa and Latin America, Graduate School of International Development(GSID)、名古屋大学大学院国際開発研究科、2016年2月13日(名古屋)。

新海尚子, 光安アパレシダ光江:「Challenges and Prospects of Agricultural Management in Cerrado」国際開発学会第26回全国大会、2015年11月28日・29日(新潟)。

光安アパレシダ光江、「The Growth in Global Soybean Production:an Analysis of Changes in Soybean Trade in the Early 21st Century」日本ラテンアメリカ学会 第 35 回 定期大会、2014 年 6 月 7 日・8 日(大阪)

光安アパレシダ光江、「ブラジルと中国との貿易関係進化の分析」日本ラテンアメリカ学会中部日本部会研究会、2012年12月15日(名古屋)。

光安アパレシダ光江、「メルコスール構成による自動車産業への影響 - ブラジルとアルゼンチンの事例」、国際開発学会・第11回国際開発学会全国大会、2000年12月2日・3日(東京)。

学部・学科紹介