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教員紹介

特任准教授

佐々木 実保子

ささき みほこ

担当科目

卒業研究、言葉、保育内容指導法「言葉」
子どもボランティア実習、幼児の理解
教育実習事前事後指導(幼)、教職実践演習(幼)
キャリアデザイン1

佐々木 実保子

高校生・学生へのメッセージ

乳幼児期は、人の一生の中で身体や脳、心の発達が著しいといわれています。
何もできないと思われがちな乳児ですが、実は1と2の数の違いが分かったり肯定的な行動を好んだりします。また、自分に興味関心及び情動を示す人とコミュニケーションをする力を備えているともいわれます。そして、乳幼児はやがて言葉を獲得し、自立歩行ができるようになり、身の回りにいる者と生活ができるようになります。
このような感動的成長をする時期に立ち会えるのが保育者です。一緒に子どもの発達について学んでいきましょう。

学位

短期大学士(幼児教育)   学士(教養・心理と教育)

主な職歴

          浜松短期大学付属幼稚園 勤務
(1998~2012) 浜松学院大学付属幼稚園 教頭
(2013~2020) 浜松学院大学 非常勤講師
(2013~2020) 浜松市公立小学校 通級指導教室(幼児ことばの教室)
(2020~2023) 浜松学院大学 特任講師
(2023~     浜松学院大学 特任准教授

専門分野

保育実践研究

研究課題

乳幼児の言語発達、言語発達を支える環境と指導(児童文化財等を含む)、幼児の教育

所属学会

絵本学会
日本保育学会

主な研究実績

研究実績(1994~1995)県私立幼稚園協会指定「新教育課程の研究発表」
(2003)   浜松私立幼稚園協会「豊かな心を育てるストリーテリングの実践」研究
(2004~2005)全日本私立幼稚園連合会 東海北陸地区大会指定「幼児期にふさわしい生活を創る」研究発表
(2016) 浜松学院大学 「発達障害児の研究集会」(7月)講師
(2017) 浜松学院大学 「発達障害児の研究集会」(2月)講師
(2016) 市内幼児ことばの教室「実践発表」
(2021) 浜松学院大学 「教員免許更新講習 」 講師 
(2022) 「保育士等キャリアアップ研修」 講師
(2022) 地域公開講座「作って遊ぼう!手袋人形」講師

主な著書・「子どもと作った凧作り」実践報告(雑誌 生活教育)
・「電車ごっこ」 実践 (学習研究社)
・「幼児の発達と口頭詩」(浜松短期大学研究論集 )共著
・「幼児の発達と口頭詩(その2)」(浜松短期大学研究論集)分担執筆
・「おさなごの詩」(明治図書出版)共著
・「幼稚園の四季」(明治図書出版)共著
・「私と教育基本法」(生活教育)
・「通級指導教室における支援を要する子どもへの指導」(浜松学院大学 研究論集)
・「言葉を育む児童文化財としての絵本」(浜松学院大学短期大学部 研究論集)

学部・学科紹介