教員のご紹介

助教 清水 友理子 (しみず ゆりこ)

担当科目
ツーリズム論、食と観光、地域共創演習Ⅰ、日本語表現法Ⅰ、旅行業法

高校生・学生へのメッセージ

たくさんの本を読み、たくさん考えてください。
大学は、教員が出した“問題・テスト”に“正答”を出す場ではなく、皆さんが「問い」を自分自身で発見し、教員と一緒に考える場です。
それまで「当たり前」とされてきたことをそのまま信じるのではなく、「本当かな?」と問いかける姿勢を求めています。
ぜひ、大きなシャベルで自分自身の足元を掘って掘って、大きな深い穴を作ってください。
そして思い切って穴に飛び込んでください。
穴が深いほど、這い上がって見る地上の景色は、きっとこれまでと違って見えるでしょう。
教員はあなたたちが穴から這い出るお手伝いをするのを、楽しみにしています。

学歴

国際基督教大学 教養学部 卒業
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース 修士課程 修了
一橋大学大学院社会学研究科 博士課程 満期取得退学

学位

修士(政治学)

主な職歴

2011 一橋大学キャリア支援室 リサーチアシスタント
2013 ゆいまーる沖縄株式会社 経営企画室
2014-2017 ㈱沖縄県物産公社 銀座わしたショップ 琉球伝統工芸館 臨時職員
2016-2018 沖縄工芸ブランド強化事業(沖縄県商工労働部より受託)調査員

主な社会的活動実績など

2016-2018 松本クラフト推進協会「クラフトフェアまつもと」運営スタッフ
2016 神戸大学国際文化学研究科「日欧亜におけるコミュニティの再生を目指す移住・多文化・福祉政策の研究拠点形成」日本学術振興会(A.先端拠点形成型) 協力研究者
2013.2017-2018 カルチュラル・スタディーズ学会 カルチュラル・タイフーン 実行委員

専門分野

観光社会学、労働社会学

研究課題

「観光現象の地域社会学的研究」
「現代社会における伝統工芸産業の在り方と労働」

所属学会

日本労働社会学会、観光学術学会、日本社会学会

主な研究実績

1.学術論文

・清水友理子(2011)「沖縄における琉球ガラスの文化的位置―職人の文化実践から―」修士論文
・清水友理子(2013)「琉球ガラスの文化史」『一橋研究』37(3,4) 17-34
・清水友理子(2019)「沖縄の伝統産業と職人集団―琉球ガラスを事例としてー」『年報 中小企業・ベンチャー ビジネスコンソーシアム』

2.雑誌記事

清水友理子(2018) 「農業と女性 : JAによる婚活支援と都市から結婚移住する女性たち (特集 女たちの戦前責任を考える)」『女たちの21世紀』 (93), 19-21, アジア女性資料センター

3.学会発表等

タイトル:学会発表等
実績:
・「沖縄における琉球ガラスの文化的位置―職人の文化実践から―」早稲田大学 琉球・沖縄研究所「復帰40年沖縄国際シンポジウム」2012年3月29日@早稲田大学
・「方法としての伝統工芸品と『内発的発展』」「Cultural Typhoon 2013」2013年7月13日@東京経済大学
・「観光の社会学(5)クラフト・ツーリズム―観光から考える『工芸品・手しごとの品と現場』―」日本社会学会「第88回日本社会学会 大会」2015年9月@早稲田大学
・「暮らしとクラフトを巡る移動―クラフトフェアまつもとを事例に―」「Design East 07」2016年9月@名村造船所跡地/クリエイティブセンター大阪
・「浸透する『観光』とグローバルな『まなざし」』「Cultural Typhoon 2016」2016年7月2日@東京藝術大学
・「日本におけるDIY・クラフトムーブメントから見るライフスタイルの受容と消費」カルチュラルスタディーズ学会「Cultural Typhoon 2017」2017年6月24日@早稲田大学
・「琉球ガラス職人の技能形成と職業観」日本労働社会「第29回 大会」2017年10月14日@富山大学
・「琉球ガラスの文化史」沖縄文化協会「2018 年度公開研究発表会」2018年7月1日@琉球大学
・「観光地化する地域と工芸職人の労働―観光客向けワークショップを事例に―」観光学術学会「第7回大会」2018年7月7日@二松學舍大学
・「伝統工芸産業における生産現場の「産業観光」化と職人の労働」日本労働社会学会「2019年第一回研究例会」2019年3月21日@専修大学