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News

キャンパス2024.01.30地域共創学科3年津村ゼミ「浜松市とダバオ市の仮想アドベンチャーツアー」打ち合わせを行いました

地域共創学科3年生の津村ゼミに所属する学生7名は、フィリピン共和国教育省ダバオ市教育局の国際担当マリリン・ペーニャ先生と、オンライン(zoom)で、浜松市とダバオ市の公立学校と連携した授業「Virtual Tours and Adventures:浜松市とダバオ市の仮想アドベンチャー」の打ち合わせを行いました。これは、オンラインゲームであるマインクラフトによる創造性を教育的な要素を取り入れたEdutainment(エデュテインメント)の授業になります。

今回のプロジェクトでは、海外でも人気のマインクラフトを教材として、浜松市内の高校とダバオ市内の高校が協働して、浜松市とダバオ市の仮想ツアーを創造します。

津村ゼミは、プロジェクトのコーディネーターとして、両校の高校生が円滑に連携できるようなサポートをします。

津村ゼミに現在所属する学生は、全員男子バスケットボール部に所属しています。
学生たちも海外志向や国際意識が高く、フィリピン共和国ではバスケットボールが国技ということもあることから、今後、バスケットボールを通じた交流や活動も展開していく予定です。

【マリリン・ペーニャ氏からのコメント】

HGUの大学生の創造性に驚かされます。一緒に活動できてうれしいです。感謝します。

【地域共創学科3年 小畑樹さんのコメント】

バスケットが人気なフィリピンの学校と連携できる新たな出会いがあったことを嬉しく思います。

そして、マインクラフトのサーバーの立ち上げ、国際交流など普段できないことを体験させていただきました。このような環境を作ってくれた大学とフィリピン教育省に感謝しています。
(小畑さんは、今回のプロジェクトでマインクラフトのサーバーの立ち上げで活躍しました。)