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キャンパス2023.07.20高大連携 浜松学院高校における総合的な探求の時間におけるSDGsガイダンスの実施
7月13日(木)に、浜松学院高等学校にてSDGsに関する授業が行われました。
この授業は、浜松学院高校と浜松学院大学の高大連携に基づき、高校の総合的な探究の時間の授業において、大学の取り組みや探究活動に活かすヒントを伝えるために行われました。
高校1年生164名が参加し、現代コミュニケーション学部 地域共創学科の坪井秀次講師が講師を務めました。
坪井講師が取り組んでいるアプリやSDGs絵本、映像制作などのSDGsに関わる取り組みや、課題の分析方法、課題解決手法などについて紹介しました。
後半のワークでは、各クラスに戻り、それぞれ課題と解決策について考えました。
面白いアイデアや、クラスの仲間と積極的に意見交換したり話し合ったりする姿が見られました。
今後、夏休みにそれぞれがテーマを設定し、課題解決方法について検討していきます。