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メディア2022.08.23本学学生の「環境配慮」の調査活動が新聞に掲載されました

8月10日の中日新聞に、浜松学院大学地域共創学科の学生３名が「プラスチックごみや食品ロスへの意識と環境対策」を問うアンケートを実施しました。
この学生３名は、環境学習を手がけるNPO法人「ＤＩＧｔａｇ（ディグタグ）」で長期企業内留学（※）をしており、町内の飲食、小売りの１８店にアンケートを行ないました。

学生３名は、７月末に結果をまとめ、「環境に負荷をかけない意識が、お店のイメージアップやお客の獲得につながる」と調査した各店に呼びかけています。
８月以降、調査に協力した各店に結果を順次報告して、環境に配慮した経営を進めるように伝えています。

※長期企業内留学は、産学官連携により地域人材育成を目的とした実践的教育プログラムで、「長期にわたり企業に留まり学ぶ」ことを意味します。地域共創学科の3年次、3か月間実施します。
詳しくはこちらをご覧ください。

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