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地域を共に創る

学校法人興誠学園 浜松学院大学

地域共創学科

教育者・保育者として高度な専門性が身につく2つの専攻

地域の未来を支える

地域を知り、地域に学び、地域の課題解決に貢献する3つの専攻

地域共創学科は、「共創」という新しいコンセプトのもと、コミュニケーション能力を基礎に、社会およびビジネスにおいて人や組織を適切にマネジメントしていくために必要な能力を身につける学科です。「地域政策専攻」「観光専攻」「グローバル教養専攻」の3つの専攻を設置し、現状理解と課題解決に取り組む実践力を身につけた人材の育成を目指します。

3つの専攻

地域政策専攻

地域政策専攻

(政策コース・経営コース)

政策立案能力を活かし、企業や自治体で働きたい人、経営力・ICTを駆使して、地域に新たな価値を創造したい人へ

観光専攻

観光専攻

観光の学修を通して、マネジメント力、コーディネート力、課題解決力を身につけ、地域開発及び観光関連分野で働きたい人へ

グローバル教養専攻

グローバル教養専攻

グローバル化する地域社会に貢献する能力を身につけ、海外事業を展開する企業・外資系企業で働きたい人へ

目指す進路

県庁・市役所職員 警察官・消防士 農協・商工会議所職員
観光関連産業(旅行業・宿泊業・航空旅客運送業等) イベント企画運営
海外事業を展開する企業 外資系企業 一般企業

資格

地域共創学科では各種取得支援する資格や検定があります。
大学内において、休み時間や放課後を利用して授業とは別に補習形式で資格取得
に向けた授業を実施している資格もあります。(一部有料)

中学校教諭一種免許状英語及び高等学校教諭一種免許状英語教職課程の廃止について

現代コミュニケーション学部地域共創学科における中学校教諭一種免許状(英語)及び高等学校教諭一種免許状(英語)の教職課程については、令和2年度(2020年度)をもって認定の取り下げを行います。そのため、令和3年度(2021年度)以降の入学生は、地域共創学科において、当該免許状を取得することができません。

取得支援している資格・検定

公務員試験 ★●TOEIC 実用英語技能検定 観光コーディネーター ★●国内旅行業務取扱管理者 観光プランナー 観光士
総合旅行業務取扱管理者 宅地建物取引士試験 ★●ITパスポート ★●マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
基本情報技術者 応用情報技術者 ICT支援員能力検定 教育情報化コーディネータ 秘書技能検定 ★●日商簿記検定
ファイナンシャル・プランナー(FP) Google認定教育者トレーナー

は授業で取得支援するもの、は奨励金対象のもの

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

  1. 大学での学修にふさわしい基礎学力を有し、地域社会への貢献に強い関心を持つ者
  2. グローバル化し、変容する地域社会の諸課題の解決及び発展に寄与することに使命を感ずる者
  3. コミュニケーション能力の向上に意欲を持ち、地域社会の変革に取り組み、創造性豊かで行動力のある者

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

  1. 地域社会のさまざまなフィールドでの学びを通して豊かな人間性を涵養するとともに、責任ある自己実現力を修得する。
  2. グローバル化し、変容する地域社会のさまざまなフィールドにおける幅広い分野と専門分野に関する知識・技術を習熟し、それらを活用して諸課題を解決していく判断力・創造力・実践力を修得する。
  3. 地域社会のさまざまなフィールドにおいて活動する中で、多様なコミュニケーション能力を高め、リーダーシップを発揮する力を修得する。

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)

  1. 高潔な倫理観に立って、地域を愛し、地域に貢献することができる豊かな人間性を身につける。
  2. グローバル化し、変容する社会に対応できる幅広い教養と実践力を活用して、地域社会の課題を解決できる力を身につける。
  3. 地域社会におけるさまざまなフィールドにおいて「実践練磨」の場に生きる共生協調能力を身につける。

学生の声

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幅広く学び、より深く物事を
考えていけるようになりたい

芹沢 依真(静岡県立御殿場南高等学校出身)地域共創学科4年 観光専攻

私は、ゼロから考え、何かを生み出したいという気持ちから、この大学に入学しました。大学では観光を軸に、地域に密着した勉強をしたり、多彩な経験のある教員による授業を受けたりすることができます。授業を通して、観光という言葉の意味や意識の変化が多々ありました。グローバルな視点から、小規模なコミュニティの観光まで幅広く学べることがこの大学の魅力だと思います。私は、ここまでの大学での学びや経験から自分の財産となるものを少しずつ作り出していくことができたと考えています。これらに加えて大学から、通学や住居費の支援もあり、金銭面の負担を少なくできることも良いところだと感じています。

幅広い3つの分野で
専門的に学べることが魅力です。

江部 舞(浜松聖星高等学校出身)地域共創学科3年 観光専攻

地域共創学科では、地域・観光・グローバルと、幅広い3つの分野で専門的に学ぶことができます。分野にとらわれずに興味のある授業をたくさん受けることで視野が広がり、自分のやりたいことが見えるようになりました。1年次には、「地域共創学科特別講義」という講義があります。この授業では様々な企業の方が来てくださり、大変貴重なお話を聞くことができます。さらに、3年次に「長期企業内留学」があり、3か月間企業で実践的に学ぶことができます。また、地域について詳しく調べたり、実際に現地に行きフィールドワークを行ったりする授業があります。その中で、地域の課題解決のために自分たちは何ができるかと考える機会が多いので、地域の魅力を再発見することができました。これらの経験から、コミュニケーション能力やプレゼンテーション力などのスキルも身につけることができました。

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学生と教員の距離が近い!
少人数制のメリットです

河合 藍璃(静岡県立天竜高等学校出身)地域共創学科3年 観光専攻

浜松学院大学は少人数制のため先生と学生の距離がとても近く、気軽に質問や相談をすることができます。私自身、地元のためにやりたいことがあり、先生に相談させていただきました。親身になって話を聞いてくださるため、難しいことであっても、実現できる所まで、力になってもらえます。また、私は消極的な性格のため自分から行動することが苦手でしたが、この経験を通して大きな一歩を踏み出すことができ、自分に自信をつけることができました。今、やりたいことがあるけど踏み出す勇気がないという方は、ぜひ浜松学院大学で挑戦して欲しいと思います。

様々な知見を養うことができるのは
この学科の魅力のひとつ

小塚 琉希(静岡県立掛川東高等学校出身)地域共創学科2年

地域共創学科の魅力は、1年次から様々な文化や知識を取り入れられることです。グローバル化に対応した内容を取り扱う講義や実際に街中に足を運んで外国籍の方にお話しを伺う機会があるなど、浜松学院大学ならではの経験が自分の成長の糧になっていると感じます。中でも地域共創学科特別講義では、多岐にわたる分野で活躍されている講師の方々のお話を聴くことができ、どれも興味を惹かれる内容ばかりの貴重な体験です。これからの学業や自分の選択を広げていくためにも大学生活に力を入れていきたいと考えています。

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卒業生の声

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株式会社スズキビジネス 勤務

齊田 真子さん/2019年度 地域共創学科卒業

手厚いサポートがあったからこそ、今の私があります。

長期企業内留学を通して、仕事・社会への理解を深めるとともに、社会に出る前の貴重な経験ができました。長期企業内留学では、お客様との接し方や社会人としてのビジネスマナーを学びました。一人で営業に行く際には大学で学んだことを活かし、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。お客様との良好な関係を築くことでより仕事を円滑に進めることができ、やりがいにも繋がっています。私は今の仕事に誇りを持ち、充実した日々を送っています。それは大学の教員、職員の方の手厚いサポートがあったからだと感じています。「学生一人ひとりの未来の幅を狭めず、やりたいことを指導、応援してもらえる」これこそが他にはない浜松学院大学の魅力だと思います。

遠州中央農業協同組合 袋井支店 勤務

大塲 敦弥さん/2017年度 地域共創学科卒業

地域のために何か貢献できないか考えました。

遠州中央農業協同組合に進路を決めたきっかけのひとつに「地域密着」があります。私が所属していた地域共創学科では、静岡県西部地域を中心に活躍されている企業や浜松市の特色について学ぶ講義が多くありました。金融、流通経済、マネジメント等の幅広い学習ができるため、自分が将来やりたいことが見つかる学科、専攻だと感じました。就職活動の際には、地域のために何か貢献できることはないかと考えて、浜松学院大学と同様「地域密着」の遠州中央農業協同組合を選びました。また、進路相談については、大学側のサポートがとても手厚かったことに感謝しています。どこよりも信頼できる大学だと感じました。

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学部・学科紹介