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教育研究活動等の状況

教育研究上の目的

(1)本学の教育研究上の目的

本学は、教育基本法及び学校教育法の規定するところに従い、高潔なる倫理観に立って他を思いやることができる真に豊かな人間性を涵養するとともに、問題の本質を見極められる判断力、変化に対応できる創造力・実践力、さらには多様なコミュニケーション能力を身につけた、地域社会と人類全体に貢献できる人材を育成することを目的としています。

(2)現代コミュニケーション学部の目的

現代コミュニケーション学部の教育研究上の目的は、現代社会、特に地域社会との関連において、人と人とのコミュニケーションや人と組織とのコミュニケーションに関する知識、能力を有する人材を養成することにあります。

(3)学科の目的

1.地域共創学科
地域共創学科の目的は、地域社会における「共創」という課題について、コミュニケーションを基礎にして教育・研究し、地域のなかで実質的な役割を遂行できる人材を養成することにあります。
詳しくはこちら >

2.子どもコミュニケーション学科
子どもコミュニケーション学科の目的は、幼児教育・保育の分野と小学校・特別支援教育の分野である「子ども教育」について、コミュニケーションを基礎として教育・研究し、保護者や地域の人々とも円滑なコミュニケーションのできる教育者や保育者を養成することにあります。
詳しくはこちら >

教育研究上の基本となる組織(2023年度)

学部 学科 専攻
現代コミュニケーション学部 地域共創学科 地域政策専攻
観光専攻
グローバル教養専攻
子どもコミュニケーション学科 幼児教育・保育専攻
小学校・特別支援教育専攻

教員組織及び教員数並びに教員の保有学位、業績

(1)教員組織及び教員数

1. 職位、男女別

■2023年5月1日現在(単位:人)

学部 学科 設置基準
必要教員数
専任教員数
教授 准教授 講師 助教
現代コミュニケーション学部 地域共創学科 29人
(うち教授
14人)
4 2 0 1 4 1 0 0 8 4
子どもコミュニケーション学科 5 3 1 4 0 3 1 0 7 10 

2. 年齢別

■2023年5月1日現在年齢(単位:人)

学部 学科  

30
31

40
41

50
51

60
61

70
71

 
現代コミュニケーション学部 地域共創学科 0 1 2 6 3 0 12
子どもコミュニケーション学科 1 2 3 2 9 0 17

3. 専任教員一人当たり学生数 16.4人

4. 非常勤教員 42名 非常勤教員数/専任教員数 145%

(2)教員の保有学位及び業績等

教員の保有学位及び業績等

入学者等に関する情報

(1)入学者及び在学年に関する情報

アドミッションポリシー(入学者受け入れに関する方針)

地域共創学科

子どもコミュニケーション学科

(2)入学者数及び在学生数等

■2023年5月1日現在(単位:人)

現代コミュニケーション学部

学科 入学定員 収容定員 入学者数 在学生数 充足率
地域共創学科 70 280 60 236  
子どもコミュニケーション学科 70 280 48 210
合計 140 560 108 446 79.6%

※在学生のうち、社会人学生4人、留学生3人、海外派遣学生0人

(3)卒業生数及び卒業後の進路の状況

■2022年度卒業(単位:人)

現代コミュニケーション学部

学科名 卒業生数 就職者 進学者 その他
地域共創学科 69 61 2 6
子どもコミュニケーション学科 56 51 2 3
合計 125 112 4 9

主な就職先

就職率(経年比較:2018年度~2022年度)

(4)中途退学等の状況

2018年度入学者99名のうち、修業年限(4年間)の2022年3月までに退学・除籍した学生数10名/退学率10.1%

教育課程

(1)授業科目、授業の方法及び内容(シラバス)

(2)各学科、専攻、学年ごとの授業計画の概要

地域共創学科専攻、コースごとの授業科目

子どもコミュニケーション学科専攻、コースごとの授業科目

学修の成果に係る評価及び修了の認定に当たっての基準

(1)現代コミュニケーション学部学修の成果の評価

成績評価は100点満点で行い、下記の基準により判定し、合格の場合にのみ単位を認定します。

「秀」又は「S」 「優」又は「A」 「良」又は「B」 「可」又は「C」 「不可」又は「F」
90~100点 80~89点 70~79点 60~69点 60点未満
合格 不合格

(2)卒業に必要な単位数

学科 科目の区分 必修 選択必修 選択 小計 合計
地域共創学科 基本教育科目 6 8 12 26 124
専門教育科目 34 50 14 98
子どもコミュニケーション学科 基本教育科目 14 8 4 26 124
専門教育科目 27 0 71 98

(3)取得可能な学位、学位授与数

学士(現代コミュニケーション)
2022年度学位授与数 125名

学位取得状況(経年比較:平成30年度~令和4年度)

(4)学位のほかに取得できる免許、資格

学科 免許・資格
子どもコミュニケーション学科 保育士資格
幼稚園教諭一種免許状
小学校教諭一種免許状
特別支援学校教諭一種免許状(知・肢・病)

資格取得率(経年比較:平成30年度~令和4年度)

学生の教育研究環境

(1)布橋キャンパス

所在地:静岡県浜松市中央区布橋三丁目2番3号

(2)住吉キャンパス

所在地:静岡県浜松市中央区住吉二丁目3番1号

(3)課外活動の状況

部・サークル活動

 ∟ 男子バスケットボール部

学友会

(4)建物の耐震化率

●布橋キャンパス
浜松学院大学の耐震化率は、100%です。(2023年4月1日現在)
※日本私立学校振興・共済事業団の「私立学校校舎等実態調査」に基づき算出しています。

①新築年月日が1981年6月1日以降の建物(延床面積)
3,663㎡

②新築年月日が1981年5月31日以前で、耐震性能を有している建物(延床面積)
7,543㎡

③調査対象建物延床面積
11,206㎡

( ① + ② )/ ③ × 100 = 11,206㎡ / 11,206㎡ × 100 = 100%

●住吉キャンパス
浜松学院大学短期大学部の耐震化率は、100%です。(2023年4月1日現在)
※日本私立学校振興・共済事業団の「私立学校校舎等実態調査」に基づき算出しています。

①新築年月日が1981年6月1日以降の建物(延床面積)
382㎡

②新築年月日が1981年5月31日以前で、耐震性能を有している建物(延床面積)
6,054㎡

③調査対象建物延床面積
6,436㎡

( ① + ② )/ ③ × 100 = 6,436㎡ / 6,436㎡ × 100 = 100%

●学校法⼈興誠学園

法⼈全体の耐震化率
※学校法人興誠学園サイト内ページ

学生納付金

(1)入学金、授業料、その他の納付金(毎年納付していただく金額)

2023年度以降入学者納入金(単位:円)

項目 前期 後期
入学金(入学時のみ) (280,000) -
授業料 330,000 330,000
施設設備費 120,000 120,000
教育充実費 35,000 35,000
学友会費 3,500 3,500
父母等の会費 (8,000)(入会金含む)
4,000
4,000
教育後援会費 (2,000)(入会金含む)
1,000
1,000
同窓会費 (12,000)(入会金) -
合 計 (入学時790,500)
493,500
493,500

2022年度以前入学者納入金(単位:円)

項目 前期 後期
入学金(入学時のみ) (280,000) -
授業料 330,000 330,000
施設設備費 120,000 120,000
教育充実費 35,000 35,000
学友会費 3,500 3,500
父母等の会費 (8,000)(入会金含む)
4,000
4,000
教育後援会費 (2,000)(入会金含む)
1,000
1,000
同窓会費 (12,000)(入会金) -
口座振替保証金 (10,000) -
合 計 (入学時800,500)
493,500
493,500

2020年度以前入学者納入金(単位:円)

項目 前期 後期
入学金 (280,000) -
授業料 320,000 320,000
施設設備費 120,000 120,000
教育充実費 35,000 35,000
学友会費 3,500 3,500
父母等の会費 (8,000)(入会金含む)
4,000
4,000
教育後援会費 (2,000)(入会金含む)
1,000
1,000
同窓会費 (12,000)(入会金) -
口座振替保証金 (10,000) -
合 計 (入学時790,500)
483,500
483,500

学生納付金についての詳細はこちら

※教育実習、保育実習、野外スポーツ実習、多文化体験実習を履修する学生は、別途実習関係経費を納入していただきます。

(2)授業料減免制度(給付制度)

地域社会に貢献できる優位な人材の育成を目指す本学では、学業に優れた学習意欲旺盛な者、または学業に優れ学習意欲旺盛ながら経済的余裕のない者に学業精励を期待するという目的で、教育資金(返還なし)の給付を行います。

区分 金額 条件など
入学時成績給付 授業料給付
(100,000円~400,000円)
給付を対象とした入学試験を
受験した者のうち成績上位者
在学生成績給付 3年次・4年次の学生を対象に、
前年度の学業成績の優秀者
外国人経済的困難給付 給付を対象とした入学試験を
受験した者のうち成績上位者
経済的困難給付 施設設備費・教育充実費
全額又は半額給付
給付を対象とした入学試験を
受験した者のうち成績上位者

※継続にあたっては、審査基準があります。
※2020年4月以前に入学した学生は学務グループへお問い合わせください。

学生支援と奨学金

(1)修学、進路選択及び心身の健康等に関する支援

項目 組織 機能
就職・進学支援 キャリア支援グループ 一人ひとりの個性に合わせたきめ細かな就職指導
心身の健康支援 健康管理センター 健康管理センターとカウンセラーによる相談(カウンセリング)
経済支援 学務グループ 本学独自の奨学金貸付

(2)奨学金

項目 選考 貸与金額
浜松学院大学奨学金 経済的就学困難者について学内で選考 一般 月額30.000円、1年
特別 学納金半期未納相当額、2回限り

奨学金制度についての詳細はこちら

教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学科 専攻
地域共創学科 地域政策専攻
観光専攻
グローバル教養専攻
子どもコミュニケーション学科 幼児教育・保育専攻
小学校・特別支援教育専攻
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