子どもフェスティバル
“子どもフェスティバル”とは
50年以上続く伝統あるイベントです。地域の子どもたちをキャンパスに招待して手作りのゲームやぬりえ・工作のコーナー・劇などを提供します。企画から運営まで学生が主体となり、手作り感あふれる演出は地域の方々に大好評です。ハマタンでの日頃の学びの成果を確かめる場でもあります。
2023年度の様子
第53回子どもフェスティバルは、盛況のうちに無事終了いたしました。
遊びを通して様々に楽しめるよう、各ゼミナールが工夫を凝らしたブースを用意しました。来場した子どもたちや保護者から「明日も来たい。」「とても素敵なイベントで、驚きました！！クオリティ高すぎです。」という嬉しい感想をいただきました。半年前から準備を進めていた学生たちもみんなで協力しあい、大いに盛り上がることができました。
今後も、地域に向けたイベントとして、また、学生たちの実践的な学びの場として、子どもフェスティバルを継続していきたいと考えています。
今年度はコロナによる制限が緩和され、本来の子どもフェスティバルが戻ってきたようでとても嬉しく思いました。そういった中で、制限があった昨年度とは異なることも多く、常に様々な状況を想定して準備をしたため、不安なことも多くありました。しかし、当日は来場した子どもはもちろん、運営する学生の笑顔も多く見ることができ、感謝や喜びの気持ちを沢山感じることが出来ました。
杉本 祐奈さん（静岡県立浜松湖南高等学校出身）