本日の昼休み、文化祭にむけて文化部部長会議を行いました。

昨年から続く、コロナ感染症拡大の中、どのような形ならば文化祭の実施が可能なのか、生徒会と教職員が共に検討を重ねています。

本日の文化部部長会議では、コロナウイルス感染予防対策を意識した文化部展を、どのように感染予防を徹底して工夫しながら行うことができるのか、知恵を出し合いました。今後は、本日の会議を受けて、各部活動の部長は部員と顧問の先生と話し合い、それぞれの部活動がコロナウイルス感染予防対策の元、どのような展示や発表が可能なのか検討することになります。

文化部にとって文化祭は、日々の活動成果を発表する場として、大事な行事です。各部が感染予防対策をしながらも、有意義で思い出に残る文化祭をぜひ成功させて欲しいと思います。

文化部部長会議の様子

 

年間行事予定表にある通り、明日は授業日となります。

今後の土曜日の授業日については、年間行事予定表にしめしてありますので、ご確認ください。

「英語は難しい…」
「覚えられない…」
よく聞く声です。
なぜ難しく、なぜ覚えられないか?
馴染みがないからというのも理由の一つではないでしょうか。
で、あれば日常生活に英語を組み込めばいいんだ!という発想で本校では色々な場面で英語を使っています。

 

本校の予定黒板の教科名の欄には、英語で書いています。
英語で教科を予定帳に書き、帰りの会で予定確認をする。
この手順を3年間繰り返すと…

本校では、定期テストを年間5回行っています。(1学期中間テスト、1学期末テスト、2学期中間テスト、2学期末テスト、学年末テスト)

在校生にとって今年度初めての1学期中間テストまで、今日から数えてあと26日です。あと26日と聞くと、特に新入生である1年生にとっては、入学して間もないのにあっという間に中間テストがあると思う人もいるかもしれません。しかし、焦る必要はありません。今から、計画的に学習を進めていけば大丈夫です。

よく本校の生徒から、「テスト勉強を2週間前、1週間前から始めよう」「僕は・私は、追い込まないとできないタイプだから3日前からテスト勉をしています」などと言った声を聴きます。確かに、テスト勉強に対する熱意が伝わってくる言葉ですが、どの生徒も短期集中型で、テストで点数を取るために一気に知識を詰め込んでいるように感じます。確かに、高得点を目指して努力を重ねることは大切です。しかし、短期集中詰め込み型のテスト勉強は非効率です。なぜなら、人々の記憶とは時間が経つ度に忘れていきます。例えば、人は何かを覚えても、20分後には40%以上、1時間後には50%以上、1日後には70%以上忘れてしまうと言われています。この現象を「エビングハウスの忘却曲線」と呼びます。ですので、定期テスト直前にテスト勉強に取り組むということは、過去に学んだことが記憶から薄れ忘れた状態の0ベースに近い状態から、今一度やり直すということになります。なので、非効率な学習になります。

授業で学んだことを記憶として定着させるためには、何よりも日頃の授業の予習や復習を行うことが大切です。特に、今日の授業で学んだことを当日中、3日後、1週間後・・・などと繰り返し復習することが、記憶の定着と共に、最も効率的なテスト勉強になります。そうすることで、定期テストの直前になって、焦って短期集中詰め込み型のテスト勉強をする必要もなくなります。

ぜひ、普段の授業で基礎をしっかり固め、学習の土台作りをしてほしいと思います。

3年生のあるクラスの本日の『古典』の授業風景

浜松学院高校 女子バスケットボール部より
【News】今日も伸び伸びと!?

放課後練習後の自主練風景。
チーム練習で見つけた一人一人の
課題を、克服していく時間。
コロナ禍で思うように進まない
世の中になっているが、
バスケットボールができる環境に
感謝し、これからも練習に
励んでいきます。
新型コロナの感染対策を
心がけ、実行して大切な人への
配慮も忘れずに、部員全員で
頑張ります!
【Information provision Team Jordan】

2021何かが変わる!
浜松学院高校 女子バスケットボール部
http://www.hamagaku.ac.jp/gakuin/highschool/club/basketball-grils/

私学が身近になりました。ご存じですか?就学支援金。
授業料・学用品に対する支援。[動画より詳細紹介]

就学支援金支援金制度が変わりました!
私立高校授業料の無償化拡大。
静岡県私学協会[公式HP]

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数学の授業は少人数で行っています。
1年生は教員2人体制。
2・3年生はクラスを2分割して行っています。
このような体制を取ることで、よりきめ細やかな指導を行っております。

本校では、生徒会の生徒達を中心に、月に1度2日間続きで登校時に、交通事故0の日運動とあいさつ運動を行っています。

昨日(4月20日)の交通事故0の日運動では、交通事故を防止するために、生徒一人一人が「思いやり」や「譲り合い」の心を持ちながら、交通安全に深い関心を持ち、 それぞれの立場で正しい交通安全に対する行動を身に付けることを目的にしています。多くの生徒が自転車で、登下校をしています。昨今、全国的に自転車による事故が増えているので、くれぐれも交通事故に気をつけてもらいたいと思います。

 

交通事故0の日運動の様子

 

昨日に続き、本日はあいさつ運動を行いました。朝から、多くの生徒会のメンバーが正門や街頭に立ち、登校してくる在校生や地域の方に「おはようございます」と元気よくあいさつをしたいところですが、コロナウイルス感染予防対策のため、今年度はのぼり旗をもちながら笑顔と心であいさつをしています。

私達は幼い頃から「あいさつをしなさい」「あいさつは大切」と、あいさつは当たり前の事として、家庭や学校で教えられてきたはずです。なので、あいさつをすることに何も違和感を覚えることもなく、あいさつをしてきたことと思います。しかし、時には、面倒に感じあいさつをしなかったり、うっかり忘れてしまったりすることがあるかもしれません。「あいさつ」を漢字で表すと「挨拶」と書きます。そもそも「挨拶」というそれぞれの漢字の意味を調べてみると、挨は「たたく」、拶は「ひらく」という意味があります。初対面やその日の始まり、顔を合わせた時に、さりげなく相手の心に触れ、お互いに心をひらき近付くきっかけとなるのが「挨拶」であるといえます。

あいさつ運動の日に限らず、ぜひ、在校生のみなさんには日頃から進んで自発的にあいさつができる人になって頂きたいと思います。

あいさつ運動の様子

令和3年度になって初めての専門委員会を行いました。
今日は、各委員会で自己紹介と活動計画づくりを行いました。
昨年度の活動をベースにしながら、今年度新たな活動を計画に盛り込んだ委員会もありました。
各委員会が決めた計画は、生徒総会で承認されたのちに本格的に活動していきます。

 

毎週火曜日の5・6時限目は高校2年生の系の時間です。先週は、各系でオリエンテーションを行い今年度の授業は始まり、今日で2回目の授業となります。

今日は、9つの系の中から『サイエンス系』について紹介したいと思います。 サイエンス系では、危険物取扱者(国家資格)などへの挑戦をしています。また、理科・実習・校外学習を通して、理科・数学の知識や理解を深めています。特に、昨年度より危険物取扱者の資格取得に向けて取り組んでいます。本日の授業でも、授業担当者の小野田先生より、サイエンス系を選択している生徒達が挑戦する「危険物取扱者 乙種 4類」は、複数ある危険物取扱者試験の中でも多くの仕事に直結しやすい需要の高い人気資格であるという説明を受け、実際にテキストを使いながら問題に取り組んでいました。

また昨日(4月19日)は、昨年度「危険物取扱者 乙種 4類」に挑戦し、見事合格した生徒に都道府県知事から交付された「危険物取扱者免状」の授与式を行いました。昨年度の「危険物取扱者 乙種 4類」の試験に、サイエンス系で受験した生徒の50%が合格したこととなります。

資格や検定の取得は、知識や技能の実力を測れるだけでなく、努力することの大切さを学び、何よりも自身の自信につながります。「危険物取扱者 乙種 4類」の取得をはじめ、一度取得した資格や検定は将来の自分を支える力になります。

ぜひ、2年生のみなさんも『系』の授業を通して、様々な資格や検定に挑戦してもらいたいと思います。

「危険物取扱者 乙種 4類」の対策問題に取り組む生徒達

「危険物取扱者 乙種 4類」の試験に見事合格した3年生のY君

授業が始まり一週間。
本校では月曜日は7限まであります。
先週は対面式があったので、通常授業としては今年度では今日が初めてです。
この時間、どのクラスも道徳を行っています。
今日は、新年度初めての道徳だったので、ファイルなどを配付したクラスも早速教科書の内容に入ったクラスもありました。