お知らせ - 浜松学院中学校・高等学校

My Deskからの借景。

そして週末にむけて
スカウティング。

県高校総体バスケットボール競技
 決勝リーグ［5/29.土-5/30.日］

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本校の制服には、夏服と冬服、略服があります。今月末までは略服となりますが、６月１日より夏服となります。

男子生徒の夏服は、Yシャツは半袖又は長袖、夏ズボン、女子の生徒は、襟にゴールドのラインをあしらい、涼しさの中にもゴージャスな雰囲気を漂わす上着とスカートになります。

今日は、１年生を対象に、夏服の受け渡しがありました。なお、本日、欠席した生徒のみなさんには、後日、担任の先生を通してのお渡しとなります。

２、３年生の生徒のみなさんも、６月１日から夏服の着用になりますので、ぜひ、タンスから夏服を出して頂き、来週の火曜日から着れる準備をお願いします。

先週のある日、英検３級対策の英作文を見て、準２級の生徒が私のところへやってきました。
「先生、３級対策の英作文、準２級でも作ってもらえませんか？」
その日から早速、準２級の英作文も始めました。
練習を始めてから、少しずつ英作文が上達してきました。

昨日（５月24日）、本校の誠徳館会議室にて第２回PTA委員会が開催され、PTA役員の方とクラス委員の保護者の皆様がご出席されました。

PTA委員会に先立ち、お子様の卒業に伴いPTA役員をおりられる牧野前会長はじめ、岡本前副会長、伊藤前会計監査委員の３名の皆様に、今釜会長より感謝状の贈呈式が執り行われました。お子様が在学中に、本校のPTA活動に多大なご貢献を頂いたことに際し、感謝の気持ちを伝える贈呈式となりました。
なお、昨年度からPTA役員をお引き受けくださり、今年度も継続してご活動いただく皆様、今年度より役員をお引き受けくださいます皆様もいらっしゃいます。PTA役員やクラス委員の皆様はじめ、多くの保護者の皆様、本校の教育活動に引き続きご支援頂けますよう、よろしくお願い致します。

今釜会長（左）から感謝状を受けとる牧野前会長（右）

なお、PTA委員会では、①文化祭について、②授業参観について、③今後の活動について話し合われました。委員会の中では、今釜会長より「コロナの関係で行事が難しいところもありますが、みなさんと相談をしてPTA活動を行っていきたい」とのお話がありました。

PTA役員、クラス委員のみなさま、お忙しい中でのご出席ありがとうございました。

県高校総体決勝リーグ[5月29日(土)、5月30日(日)]
に向けて準備。しっかりと戦える状態に仕上げます。

5月22日(土)の浜松湖北高校会場での試合では、
加藤洋一校長が応援に来て頂き、勢いをつけて頂き、

5月23日(日)の小笠高校会場での試合では、
2名のトレーナーが会場に来て頂き、選手の
サポートをして頂きました。

日々の栄養サポートを頂き、試合中や試合間の
エネルギー指導を頂いた加藤さん
[加藤有美さん（スポーツ栄養Village）]

試合中や試合間の体のケアを中心に
サポートを頂いた脇田さん
[脇田聖さん（A Village瀬名川）]

学校、保護者（ご家族）など多くの方々の
サポートを頂き、バスケットボールが
できることを改めて感謝します。

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http://www.hamagaku.ac.jp/gakuin/highschool/club/basketball-grils/

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中３英会話ではHave you ever been to ____?をテーマにスピーチづくりをしています。
行ったことのある場所について調べながら、スピーチ文をつくっています。

本日から１週間が始まりました。今週は５月最終週になります。先週に１学期中間テストも終わったばかりですが、頭と心をテストモードから切り替えて、次の１学期末テストに向けて、日々の授業を頑張ってください。

さて、本日は１年生の芸術選択の書道の授業について紹介したいと思います。高校の芸術科では、生徒それぞれが音楽、美術、書道の３科目から１科目を選択し、授業を受講します。特に、本日取り上げる書道では、多くの人が「書道」と言ったら、「毛筆」や「硬筆」をイメージすると思いますが、授業の中では「篆刻（てんこく）」を学ぶ時間があります。

「篆刻」とは、印章を作成することをいいます。中国を起源としており、主に篆書（てんしょ）を印石（いんせき）に彫ることから篆刻ということが多く、文字以外にも図や絵を彫ることもあります。また、歴史の授業で学ぶ日本で出土した「漢委奴国王」の「金印」も、金属（銅・金など）を鋳造して印章を作成することから篆刻も言われています。なぜなら、その鋳型（金印をつくるための原型）に彫刻をしているからです。また、篆刻を通してつくられた作品を落款（らっかん）といいます。

書道の授業では、一辺1.5cmの印石に自分の名前の一文字を選んで、印石にその文字を書き彫っています。制作には、６時間かけて行います。本日は５・６時間目にあたり、多くの生徒がオリジナルの落款を完成させていました。今回作成した落款は、これからの作品に押印をします。落款があることで、作品がより引き締まって見えます。今回作成した落款とともに、書道の授業を通して文字を書く楽しさや技術の向上につながってくれることを期待しています。

授業に参加していた生徒に篆刻に取り組んでの感想をインタビューしたので紹介したいと思います。

【Aさん】
下書きの字のように彫るのが難しく、印を押した時にくっきりと写るように、深く彫ることを心がけました。

【Sさん】
実際に篆刻に取り組んでみて、自分の名前の篆書体を知ることができました。また、篆刻は初めてでしたが、先生に指導して頂くことで、自分の字を改善することにもつながりました。

【Rさん】
少し不器用なので、きれいに彫ることを心がけながら作業に取り組みました。うまく彫れなかったとこもありますが、全体的には満足する作品に仕上げることができました。