お知らせ - 浜松学院中学校・高等学校

特進コースの１年生のコミュニケーション英語の時間に英語でディベートを行いました。
テーマは「制服に賛成か反対か」です。
クラスをA~Dの４チームに分け、A・Bがディベートを行う間はC・Dがジャッジの役割をし、C・Dのディベート中はA・Bがジャッジを行いました。

以下は生徒の感想です。
・今回の議論で英語を身近に感じることができた。
・英語でもっと反論できればよかった。
・日本語でもあまり経験がなかったので、英語でやるのは難しかった。
・意見を英語にするのは大変だった。
・次回はもっと準備をして、より濃い討論をしてみたい。
・みんなで協力できて、よい経験になった。
・もっと多くの表現ができるようになれば、もっと楽しいと思う。
・リスニング力が少し身についたと思う。

いよいよ明日から文化祭です。
中学生は総合的な学習の時間の成果発表を中心に展示を行います。
朝早く来たり、放課後に残ったりして飾り付けの準備をしている生徒もいます。
中学１・２年生にとっては初めての文化祭です。
今年度は制限のある中での開催ですが、それでも中学生のうちに文化祭を経験できるのは生徒たちにとっては非常に貴重です。
楽しい中からもたくさんの学びがあるとよいです。

明日の午後から文化祭が始まります。今年度は、新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、残念ながら保護者のみなさまはじめ一般来場者の方はご入場できず、在校生のみの校内発表になります。

コロナウイルス感染症のため様々な制約の中での実施となりますが、本番前日の今日、生徒達は一生懸命準備に取りかかっていました。

今年度の文化祭のテーマは『青春』です。『青春』の意味について辞典で調べると、「夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。」とあります。まさに、高校生のみなさんにとってぴったりな言葉だと思います。さらには、『青春』を謳歌するという言葉にもあるように、明日明後日の文化祭では、ぜひ『文化祭』を謳歌してください。

実りある文化祭になるよう期待しています。

クラス展の展示物の作成も佳境を迎えています

クラスTシャツも完成しました

文化祭開催に向けて生徒会主導で頑張っています。
COVID-19の影響により、一般公開が出来ないのは
とても残念ですが、良い文化祭にしましょう。

女子バスケットボール部からできる協力の一つとして
消毒液を生徒会にプレゼントします。

★キャプテンから生徒会長へ★
COVID-19COVID-19感染防止対策を実施し、
思い出に残る最高の文化祭にしましょう！

【Information provision Marche】

2021何かが変わる！
浜松学院高校女子バスケットボール部 HP

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５月２８日５・６限総合学習の時間には調べ学習を行いました。
中１の中には、日本文化について調べています。
グループで話し合いながらレイアウトを考え、工夫して模造紙にまとめています。

今年度の文化祭は、新型コロナウイルスの感染防止対策のため校内発表のみになります。
発表内容は、体育館ステージパフォーマンス（ダンス部・合唱部・書道部・三味線部・吹奏楽部）、文化部展、中学校及び高校３年生全クラス展、高校２年生系の作品展を予定しています。
そこで、今回は保護者の皆様へ、6月5日(土)の体育館ステージパフォーマンス(午前中)をYouTubeでライブ配信します。
ライブ配信は、本校の保護者限定になりますので、視聴に必要なYouTubeのアドレスとパフォーマンススケジュールを、近日中にラインネットにて配信しますので、当日はどうぞ映像にてお楽しみください。
なお、著作権の関係で、音声が無音になる部分がありますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

毎週火曜日の５・６時限目は高校２年生の『系』の授業です。『系』の授業では、大学や専門学校の先生、企業でご活躍されている方々など、専門家の方から深い知識や経験を学ぶことや、実際に現地に出向いて学ぶフィールドワークによる体験学習を大切にしています。

そこで、昨日（６月１日）のデザイン系の授業では、二橋染工場（浜松市中区常盤町）を訪問し、実際に『浜松注染そめ』を体験しました。浜松市は、浴衣の取扱量で日本一を誇っています。二橋染工場は、昭和2年の創業以来、「浜松注染そめ」の技術を守り続けてきています。『浜松注染そめ』の染色方法は、染料を柄の部分に注ぐ伝統的な技法を採用しており、表と裏が同じ柄に染まるだけでなく、ぼかしやにじみという独特な表現もできるという特徴を持っています。このような浜松の伝統的な染色技巧を、生徒達が知り、体験し、伝統工芸の継承について学んでもらいたいという系の担当のねらいや思いから、毎年、デザイン系の授業では二橋染工場を訪問し、ご好意で体験をさせて頂いています。

今回は、これまでの授業でデザインした生徒個々の柄を一つのデザインにまとめ、職人の方が事前に糊置きしたもの（糊を塗っては生地を折り返す作業を繰り返した生地）に、土手つくり（糊が塗り終わった生地を染め台に乗せ、色別に糊で土手を作り隣の色と混ざらないようにすること）をし、生徒達は注染めの作業に挑戦しました。色とりどりの染料から、自分がデザインした絵や模様にあう色を職人の方々と相談しながら決め、染色をしていました。生徒達にとって初めての経験であり、染料が織りなす色合いに一人一人が感動していました。

二橋染工場のみなさま、貴重な機会を与えてくださりありがとうございました。

今から生徒達が染めた手ぬぐいの完成が楽しみです。

職員の二橋様から作業場での注意事項などの説明を受け、いよいよ作業へ入ります

生徒達が考えたデザインに糊置きしたものです

職人の方に教えて頂きながら注染めの作業をします

色とりどりで観ているだけでも嬉しくなります

天日干しをして自然乾燥をした後、糊付けをしたら完成です

ベネッセコーポレーション
渡邊聖さんをお招きし、
進路講演会を実施しました。

◆タイトル◆
希望進路を叶えるために考えていくべきこと

なりたい自分（マイビジョン）」を発見し、
それに向かって自信を持ってチャレンジ！

浜松学院高校は、『最適進路実現校』として、
「18歳で確かな未来が見える」よう、
最大限のサポートをしていきます。［教育理念より］