子ども教育コース
学力と経験値の両方をバランスよく伸ばす。
- 進路目標
- 保育者育成校(浜松学院大学・浜松学院大学短期大学部等)
子ども教育コースの特色
学園内の連携による多彩な実習授業
付属幼稚園や付属愛野こども園で、保育体験を行います。実際に保育の現場で活動することで新たな気付きを得て、将来の夢を明確にします。
また妊婦さんから直接お話を聞く授業や、赤ちゃんとのふれあい体験を通して、子どもに対する愛情の深さに触れ、子育ての楽しさや大変さを学びます。
子ども教育に関する独自のカリキュラム
独自科目「保育基礎」の授業では、保育に関する基礎的な知識や技能を学びます。
「専門基礎音楽」では、ピアノの練習を行います。ピアノの経験がなくても大丈夫。電子ピアノがひとり一台用意されており、専用の練習室もあるので、授業だけでなく放課後にも自由に思う存分練習することができます。
各種検定を取得して、学力も技術もUP
通常の授業を軸に学力をUPさせることはもちろん、日本漢字能力検定・実用英語技能検定・実用数学技能検定の取得を目指し、進学に必要な学力を身につけます。それだけでなく、「保育技術検定」も受検し、折り紙や読み聞かせ、ピアノに合わせた手遊びなどの技術を磨きます。
浜松学院で幼児教育・保育のプロを目指すステップ
浜松学院大学・浜松学院大学短期大学部を志望する場合
●入学検定料と入学金が免除されます。
●「興誠学園内特別推薦入試」を利用できます。
子ども教育コースカリキュラム
幼児教育・保育に必要な力の基礎を習得
※ カリキュラムは年度ごとに見直しが行われています。
将来、幼稚園教諭や保育士として高度な技術を得るためにも、また保護者と円滑なコミュニケーションをとるためにも、必要となるのは基礎学力。漢字検定や英語検定、数学検定にも積極的に挑戦します。総合的な学習の時間は、幼児教育・保育系として必要な思考力・表現力・感性の基礎を修得します。