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講 座2022.01.241/21 「アウトプットを高める読書」(坪井研究室・春野図書館連携講座)をおこないました

浜松学院大学 坪井研究室と浜松市立春野図書館は、1月21日(金)に連携講座「アウトプットを高める読書」を天竜高校春野校舎で開催しました。

地域共創学科1年生の書評合戦「ビブリオバトル*」のクラス代表の河合藍璃さん、白幡乃々果さん、江部舞さんの3名が、高校生の前で、推薦する本のプレゼンテーションをおこないました。
高校生の皆さんからは本の結末を気にする質問なども飛び出し、熱心に耳を傾けてくれました。

坪井講師は、アウトプットを高めるための例として、本を読んでノートにマインドマップを記録して活用する方法を紹介しました。

また、春野図書館笹竹由美子館長は、関連の本の紹介と読書のすすめを通じて、自分以外の人の気持ちを知り、体験ができることと知らない世界が広がることを伝えました。

 

*浜松学院大学では、1 年生を対象とした「地域共創演習I」で、学びの基礎である「読む」「書く」「話す」「聞く」「考える」を中心としたスタディスキルを習得するための一環として、書評合戦ビブリオバトルを実施しています。ビブリオバトルとは、参加者が面白いと思った本を持ち寄り、順番に5 分間で本を紹介して、その発表について、ディスカッションを2〜3 分行い、参加者全員一票で投票を行い、チャンプ本を決定するものです。

この様子が新聞に掲載されました。

中日新聞1月25日掲載
この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています

【参考】
〇11/2 地域共創学科1年 ビブリオバトルを行いました
〇地域共創学科1年生 ビブリオバトルを開催しました